レンダリング パイプライン
SOLIDWORKS 2019 では、部品とアセンブリに新しいグラフィック アーキテクチャが採用されています。 このアーキテクチャにより、特に大規模なモデルの場合、応答性の高いリアルタイム表示が実現されます。 最新の OpenGL(4.5)およびハードウェア アクセラレーション レンダリングを利用して、大規模モデルのパン、ズーム、または回転を行うときに、高水準のディテールとフレームレートを維持できます。 これらのパフォーマンス向上により、以前のバージョンの SOLIDWORKS では十分にサポートされていなかった、ハイエンドのグラフィック カードによる拡張が可能になりました。 これらの変更は、図面には適用されません。
SOLIDWORKS 2019 の新しいアーキテクチャをオンにするには、を選択し、さらに強化されたグラフィックス パフォーマンス(Enhanced graphics performance)(Beta 機能、SOLIDWORKS の再起動が必要)を選択します。