タッチ モード

タッチ動作を使用すると、より直接的な方法でコンテンツを操作できます。

  • グラフィック領域でエンティティを選択すると、コピー(Copy)ツールがタッチ ツールバーに表示されます。 コピー(Copy)ツールをオンにして選択したエンティティをドラッグし、コピーして移動します。
  • エンティティを選択し、ドラッグして移動します。 エンティティをタッチして選択し、指をドラッグしてエンティティを移動します。
  • エンティティをスケッチしているときに、領域の周囲の画面上に一定時間指を置くと、選択(Selection)ツールが指の周りに表示されます。 オフにするには、 ツール(Tools) > オプション(Options) > システム オプション(System Options) > タッチ(Touch) をクリックし、正確な位置を求める際に、選択ツールを自動的にポップ アップ表示する(Automatically pop up Selection tool while hunting for precise location)の選択を解除します。 選択(Selection)ツールは、頂点、エッジ、小さい面を正確に選択するときに役立ちます。
  • 回転をロック(Rotate lock)は、スケッチ モードに入るとオンになり、スケッチ モードを終了するとオフになります。 回転をロック(Rotate lock)ツールは、3D 回転と 2D ロールをロックします。
  • ポインタとツールヒントの周りにあるアイコンは、隠れ面の問題を解決するために、右利きのユーザーの場合はペンの左上側に移動し、左利きのユーザーの場合は右上側に移動します。 同じことが、スタイラスおよびタッチ入力方式にも適用されます。
  • タスク パネルのピン固定を解除するときは、グラフィック領域内の任意の場所をタップして、タスク パネルを折りたたみます。