リビジョン テーブル設定の定義 リビジョン テーブルの外観はリビジョン テーブル設定によって制御されます。 リビジョン テーブルを挿入する前、または後にこれらの設定を構成できます。 設定を構成せずにリビジョン テーブルを作成すると、ソフトウェアによって、デフォルトの設定でテーブルが作成されます。 リビジョン テーブルをドキュメントに追加した後にデフォルト設定を修正すると、既存のテーブルを再作成して設定を更新することを求めるプロンプトが表示されます。 リビジョン テーブルの設定を定義するには、次の手順を実行します。 設定 (Toolbox ツールバー)をクリックするか、Toolbox > 設定をクリックします。 設定ダイアログ ボックスの右側で、テーブルを選択します。 ダイアログ ボックスの左側で、リビジョン テーブルを展開します。 表示で次を行います。 ヘッダーの方向ドロップダウン リストを使用して、リビジョン テーブルのヘッダーがテーブルの上部と下部のどちらに表示されるかを選択します。 アンカーポイントとして機能するリビジョン テーブルのコーナーを選択します。 BOM のデフォルトの画層、線の色、線種、および線幅を修正するには、画層設定の横にある変更をクリックします。 タイトルを表示をクリックすると、ヘッダーの方向で選択した場所に REVISION TABLE というタイトルが表示されます。 文字で次を行います。リビジョン テーブルのヘッダーの文字スタイルを選択します。 リビジョン テーブルの文字の文字サイズを入力します。 大文字と小文字を切り替えドロップダウン リストを使用して、リビジョン テーブルの説明項目の大文字/小文字を選択します。 その他で次を行います。 記号形状から、挿入するリビジョンに使用する形状を選択します。形状を変更すると、記号制御オプションがアクティブになります。 次のいずれかを選択します。 新しい記号で続行 追加する新しいリビジョン記号の形状のみが変更されます。 すべて変更 ドキュメント内に既に存在する記号を含め、すべてのリビジョン記号の形状が変更されます。 リビジョン コントロールから、リビジョン記号に数字または文字を含めるかどうかを選択します。 リビジョン コントロールを変更すると、すべてのリビジョンを変更オプションがアクティブになります。 すべてのリビジョンを変更を選択すると、将来作成されるリビジョン記号だけではなく、既存のリビジョン記号にも変更が適用されます。 将来のリビジョン記号にのみ変更を適用する場合は、すべてのリビジョンを変更を選択解除します。将来のリビジョン記号のみを変更すると、数字とアルファベット記号が混合されたテーブルが作成される可能性があります。 記号が混合された状態でテーブルの作成またはインデックス付けを再度行うと、テーブルに行った編集内容が失われる可能性があります。 複数のシート スタイルの下で、複数のシート上でリビジョン テーブルのシート スタイルを選択します。次のいずれかを選択します。 シート 1 上 リビジョン テーブルは 1 つのシートに作成されます。 別のシートにリビジョン テーブルを作成すると、それは最初に作成されたテーブルを参照します。 独立 複数のシートに作成したリビジョン テーブルはお互いに独立しています。 元のテーブルを参照しているシートが現在含まれている図面で独立に変更すると、子テーブルが削除されることを警告するプロンプトが表示されます。 OK をクリックします。他の設定を使用するリビジョン テーブルが図面に既に表示されている場合、それらのテーブルを再作成して新しい設定を適用することを求めるプロンプトが表示されます。 親トピックリビジョン テーブル リビジョン テーブルの挿入 アクティブなリビジョン テーブルに参照を挿入 リビジョンの挿入 リビジョン記号の挿入 リビジョン テーブルの編集 テーブル データをエクスポートする