最初のリビジョンの作成時に、これをマスター リビジョン テーブルに追加できます。 その後のリビジョンを追加するには、Toolbox リビジョンを挿入オプションを使用します。
リビジョンを挿入するには、作業をしているシートにマスター リビジョン テーブルが含まれているか、マスター リビジョン テーブルへの参照がある必要があります。
- Toolbox ツールバーのリビジョンを挿入
またはをクリックします。
- 次のいずれかを実行します。
- 現在のシートにマスター リビジョン テーブルがある場合、Toolbox - リビジョン追加ダイアログ ボックスが開きます。
ステップ 3 に進みます。
- 現在のシートにマスター リビジョン テーブルへの参照がある場合、メッセージが表示されシートにリビジョン テーブルがないことを示します。 "シート1"をアクティブ化するを選択した状態で、OK をクリックします。
マスター リビジョン テーブルを含むシートが開き、Toolbox - リビジョン追加ダイアログ ボックスが開きます。
- リビジョン情報を Toolbox - リビジョン追加ダイアログ ボックス内で指定し、OK をクリックします。
リビジョン フィールドには自動的に生成されたリビジョン番号が表示されます。この番号は変更できます。 その他のフィールドはオプションです。
リビジョン記号を追加するように要求されます。
- グラフィックス領域をクリックするか、コマンド ウィンドウで座標を指定して Enter キーを押し、リビジョン記号を配置します。
- 次のいずれかを実行します。
- 複数のリビジョン記号を挿入するには、ステップ 4 を繰り返します。
- リビジョン記号を挿入せずにコマンドを終了するには、ESC キーを押します。