アドミニストレーティブ イメージのインストール ディレクトリに対するネットワーク ロケーション指定には、UNCパス（\\マシン名\共有名
）を用いることが推奨されます。しかしながら、インストールするユーザーが同じドライブ文字をアドミニストレーティブ イメージの共有ディレクトリにマッピングしていれば、アドミニストレーティブ イメージ内にあるStartSWInstall.htaファイルの場所として（U:\StartSWInstall.htaのように）割り当て済みドライブを使用することができます。
たとえば、アドミニストレーティブ イメージの共有ディレクトリにU:ドライブを割り当てた場合は、電子メールによりfile://U:\StartSWIOnstall.htaのクリックがユーザーに対して指示されます。電子メールを受け取ったユーザーは、U:ドライブがアドミニストレーティブ イメージに対するUNCロケーション（\\マシン名\共有名
）に割り当てられていれば、問題なくインストールすることが可能です。