検索コマンドの例

この例は、検索コマンドを使用して検索し、座標点カーブ(Curve Through XYZ Points)コマンドを実行する方法を示しています。

部品またはアセンブリが開いた状態で、検索コマンドにまず「座標点カーブ」と入力します。 cur と入力した時点で、文字列「座標」を含むコマンドのみが結果リストに表示され、座標点カーブ(Curve Through XYZ Points)が結果リストの上部付近に表示されます。



座標点カーブ(Curve Through XYZ Points)に対してコマンド位置を表示(Show Command Location)menu_Show.gif をクリックした場合、ポインタはユーザー インタフェースのコマンドを示します。



ユーザー インタフェースがまだ表示されていない場合は、コマンドを含んだツールバーまたはメニューが開きます。

結果リストから座標点カーブ(Curve Through XYZ Points)を実行した場合は、次回 cur を使用して検索すると、コマンドがリストの上部に表示されます。

座標点カーブ(Curve Through XYZ Points)に検索ショートカット crp を割り当てると、crp と入力して検索したときに、そのコマンド 1 つだけが結果リストに表示されます。

W キーまたは S キーを使用して検索コマンドをアクティブにでき、結果リストで最初のアイテムが自動的にハイライト表示されるので、キーボードから手を離さずに座標点カーブ(Curve Through XYZ Points)を実行できます。 W または S キーを押してから、crp と入力し、Enter キーを押します。