自動的な通知を管理 通知エディタを使用し、自動通知を作成/カスタマイズできます。 ファイルの通知設定は、ファイルが含まれているフォルダの設定を継承しています。しかし、通知の設定を個別に設定し、継承された設定を上書きすることができます。 通知エディタを開くには、次のいずれかを行います: ツール > 通知 > 設定済みの通知をクリックします。 1 つまたは複数のファイルを右クリックして、通知 > 設定済みの通知をクリックします。 通知エディタダイアログ ボックスに、現在の通知設定が一覧表示されます。 ここには、自分が作成した通知、およびアドミニストレータによって割り当てられたフォルダー通知が含まれます。 通知エディタダイアログ ボックスを使用し、次のいずれかを実行して、自分の通知をコントロールします。 特定のフォルダーに影響を与えるイベントの通知を作成するには、フォルダ通知を追加をクリックします。 フォルダーを選択ダイアログ ボックスでフォルダーを選択し、OKをクリックします。 特定のファイルに影響を与えるイベントの通知を作成するには、ファイル通知を追加をクリックします。 ファイルを参照ダイアログ ボックスで 1 つ以上のファイルを選択し、開くをクリックします。 不要になった通知を削除するには、通知を選択して、通知を削除をクリックします。 作成した通知を編集するには、通知を選択して、通知の編集をクリックします。 ファイル通知またはフォルダー通知ダイアログ ボックスが開きます。 アドミニストレータが作成した通知の詳細を表示するには、通知の表示をクリックします。 アドミニストレータが作成した通知を編集または削除することはできません。 通知を送信するかどうかをコントロールするには、アクティブ(Activated)列を選択または選択解除します。 デフォルトでは、作成された時点で、通知はアクティブです。アドミニストレータが作成した通知を非アクティブにできます。 OK をクリックし、通知の割り当てを適用します。 目次 ファイル通知の作成 ファイル通知はファイル通知ダイアログ ボックスで作成します。 フォルダ通知の作成 フォルダ通知は、[フォルダ通知] ダイアログ ボックスで作成します。 遅延状態の通知の作成 遅延状態の通知は、指定された以上に長い時間がかかっている状態のファイルがある場合に、トリガーされます。 通知エディタ 通知エディタを使用して、通知の追加、および既存の通知の表示および編集を行います。 [ファイル通知] ダイアログ ボックス ファイル通知 ダイアログ ボックスを使用して、1 つ以上のファイルの自動通知を追加または編集できます。 [フォルダ通知] ダイアログ ボックス(通知エディタ) フォルダ通知ダイアログ ボックスを使用して、フォルダ内のすべてのファイルの自動通知を追加または編集できます。 親トピック自動的な通知(Automatic Notifications) 自動的な通知を受信 単一ファイル上で自動的な通知を作成(Creating Automatic Notifications on a Single File)