ワークフローの作成(Creating Workflows)

新しいワークフローを作成して、1つまたは複数のファイルの種類またはカテゴリに対する承認プロセスを定義することができます。

ワークフローを作成するには:

  1. ワークフロー(Workflows)を右クリックし、新しいワークフロー(New Workflow)を選択します。
  2. ワークフロー プロパティ(Workflow Properties)ダイアログ ボックスで、次の手順を実行します。
    1. 名前(Name):ワークフロー名を指定します。
    2. 説明(Description):オプションで説明を指定します。
    3. 条件(Conditions):このワークフローに投入できるボルトファイルを定義する条件をいくつでも必要なだけ作成します。
    4. OK をクリックします。

    ワークフロー エディタが開き、初期化(Initiated)という初期ステータスだけが表示されます。

  3. ワークフローを定義するには、次の作業を行います:
    • 初期化(Initiated)ステータスの編集による名前の変更、説明の入力、ユーザーやグループへのアクセス権限の割り当て
    • 追加のステータスの作成
    • ステータス間でのトランジションの作成
    • 他のワークフローへのリンク
  4. ワークフローを保存するには、保存 または ファイル > 保存 をクリックします。
  5. ワークフローをテストするには、ワークフローを満足するファイルと満足しないファイルの両方をチェックインし、ワークフローの初期ステータスが割り当てられるかどうかを確認します。