指定保存(Save As)

アクティブなドキュメントを新しい名前で保存、または別のアプリケーションにエクスポートできるように異なるフォーマットで保存します。

このダイアログボックスを表示するには:

指定保存(Save As)(標準ツールバー)またはファイル(File) > 指定保存(Save As)をクリックします。

アドレス バー ドキュメントを保存するフォルダへのパスを指定します。
ナビゲーション パネルを非表示にするには、フォルダを非表示(Hide Folders)をクリックします。 ナビゲーション パネルを表示にするには、フォルダを参照(Browse Folders)をクリックします。
ファイル名  
ファイルの種類 ファイルを別のフォーマットで保存できます。 別のファイル形式を指定すると、ファイルをエクスポートできます。

ファイル タイプを変更すると、SOLIDWORKS ファイル タイプのオプションが非表示になります。 多くの場合、オプション(Options)をクリックしてシステム オプション(System Options)ダイアログ ボックスを開き、そのボックスで、選択したファイル タイプに固有の保存オプションを選択できます。

オプションの詳細については、システム オプション(System Options)ダイアログ ボックスのヘルプ(Help)をクリックしてください。

説明 文書情報(Summary Information)ダイアログ ボックスのユーザー定義(Custom)タブにある説明(Description)フィールドに、テキストを保存します。
以前のバージョンの SOLIDWORKS のモデルは、保存と同時に、自動的に新しいバージョンの SOLIDWORKS に変換されます。 指定保存(Save As)を使用して、以前のバージョンに保存することはできません。1 つの例外を除いて、新しいバージョンのデータを以前のバージョンの SOLIDWORKS で開くこともできません。 前回リリースの Service Pack 5 では、部品およびアセンブリ ファイルを読み取り専用モードで開けます。

SOLIDWORKS ファイル タイプのオプション

指定保存 ドキュメントを、元のドキュメントを保存せずに、アクティブなドキュメントになる新規のファイル名で保存します。
コピーを指定保存して続行 アクティブなドキュメントを置き換えることなく、ドキュメントを新規のファイル名で保存します。
コピー保存して開く ドキュメントを、アクティブなドキュメントになる新規のファイル名で保存します。 元のドキュメントは開いたままになります。 元のドキュメントへの参照は、自動的にはコピーに割り当てられません。
すべての参照構成部品を含める(Include all referenced components) アセンブリの場合、参照構成部品を新しい場所にコピーします。 構成部品名にプレフィックスまたはサフィックスが、指定されるように追加されます。
詳細設定(Advanced) 選択しているアセンブリまたは図面が参照しているドキュメント リストを表示します。 リスト表示されているファイルの場所を編集 できます。