SOLIDWORKS または eDrawings の部品あるいはアセンブリを eDrawings で開くと、次のようになります。
- FeatureManager® デザイン ツリーの注記(Notes)
フォルダにある 2D アノテート アイテム、カスタム テーブル、BOM は、次のようになります。 - SOLIDWORKS ソフトウェアと同じように、同じ方向と位置で動作します。
- モデルを回転または拡大すると、画面に対して平行なままになります。
- テーブルはグラフィックス領域の任意の位置に移動できます。
- ねじ山は表示されたままになります。 (グラフィックス ブースト(Graphics boost)を最高速(Fastest speed)に設定した場合の SOLIDWORKS 部品/アセンブリ ファイルのみ)
2D 注記では次の点が改善されています。
- メモのズームおよびオン/オフを切り替える機能
- BOM 表示。 背景用紙の位置合わせ、サイズ指定、平面のハイライトの修正。
- 色
- 幾何公差記号。 普通公差の位置、回転、ボックス線、および特定の角度の修正。
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- 表面粗さ記号。 記号の線、テキスト位置、角度、表示の修正。
- テキスト。 ミラーされたノート、斜体、角度、フォント、およびメモの位置の修正。
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未割り当てのアイテムとアノテート アイテムの改善:
- 部品表。 モデルの回転および背景用紙サイズの修正。
- 注記。 角度と位置、モデルの注記の移動、ズームの修正、メモのオン/オフの切り替え機能。
一般テーブルの改善:
- テーブルの行とテキストが同期されます。
- テキストが正しく整列されます。
- モデルを回転すると、テーブルが移動します。
- テーブルを表示/非表示にする機能。
- 背景用紙は適切な大きさになります。
これらの改善点は、.SLDPRT、.SLDASM、.EPRT、および .EASM ファイルに適用されます。