マークアップ

非接触デバイスでマウスを使用してマークアップを描画したり、マークアップの境界ボックスを表示したり、図面でマークアップを作成したり、状況依存ツールバーを使用してマークアップ オプションにアクセスしたりできます。

マークアップを表示または非表示にするには、ヘッズアップ ビュー(Heads-up View)ツールバーで 全タイプ非表示(Hide All Types) > マークアップ表示(View Markups) をクリックします。 FeatureManager デザイン ツリーまたはグラフィック領域でマークアップを右クリックし、非表示(Hide) をクリックしてマークアップを非表示にします。

マークアップ ツールバー

インク マークアップ(Ink Markup)ツールバーの名前は、マークアップ(Markup)ツールバーに変更されました。 ツールバーを表示するには、 表示(View) > ツールバー(Toolbars) > マークアップ(Markup) をクリックします。

新しいオプション:

ペンとマウス ストロークの色と太さを指定します。
作成(Draw) マウスを使用してインク ストロークを描画します。

ツールバーには、デバイスに応じてさまざまなオプションが表示されます。 タッチは非タッチデバイスでは使用できません。

タッチ デバイスのマークアップ(Markup)ツールバー 非接触デバイスのマークアップ(Markup)ツールバー

マークアップでのインク ストロークは、Windows 10 バージョン 1703 以降を使用するデバイスに制限されます。

状況依存ツールバー(Context Toolbar)

マークアップを右クリックすると、次のオプションを使用できます。
マークアップを編集(Edit Markup) 編集モードに入ります。
抑制(Suppress)  
方向 マークアップを拡大表示します。
非表示  
マークアップをエクスポート マークアップを次のいずれかのファイル タイプとしてエクスポートします: .pdf.bmp.jpg.png.tif

CommandManager のマークアップ(Markup)タブ

CommandManager のマークアップ(Markup)タブを表示するには、CommandManager を右クリックし、タブ(Tabs) > マークアップ(Markup)をクリックします。

マークアップ作成情報

マークアップには、作成日とタイム スタンプ、および作成者 ID が保存されます。 この情報は、マークアップをプレビューし、マークアップをファイルにエクスポートするときに表示されます。

図面のマークアップ

図面のマークアップの詳細については、図面のマークアップの作成 を参照してください。