ルート アセンブリの展開ルート図面を作成するとき、3D コネクタとコネクタ ブロックを同時に作成できます。
展開ルート(Flatten Route)PropertyManager の展開オプション(Flatten Options)で、3D コネクタ表示(Display 3D connectors)または図面コネクタ ブロックを使用(Use drawing connector blocks)を選択できます。 展開ルート図面用に 3D コネクタとコネクタ ブロックが作成されます。 一方または両方のタイプを選択できます。
コネクタ
3D コネクタ |
ルートを展開したときに3D コネクタ表示(Display 3D connectors)を選択した場合、図面ビューに表示されます。 |
コネクタ ブロック(Connector Blocks) |
ルートを展開したときに図面コネクタ ブロックを使用(Use drawing connector blocks)を選択した場合、図面ビューに表示されます。 |
ピンのテキスト |
コネクタ ブロックを定義するときにピン テキストを指定すると有効になります。 |
ピンの色 |
コネクタ ブロックを定義するときにピンの色を指定すると有効になります。 |
アノテート アイテム(Annotations)
構成部品参照 |
図面ビューにコネクタ名と参照を表示します。 3D コネクタ表示(Display 3D connectors)を選択すると、コネクタ テーブルをクリックしたときにコネクタと構成部品の名前がハイライトされます。 図面コネクタ ブロックを使用(Use drawing connector blocks)を選択すると、図面ビューでコネクタ テーブルをクリックしたとき、コネクタ名がハイライトされます。 |