チェックボックスのコントロールで、2 つの定義済みの値を切り替えます。 各状態で使用可能なエレメントをコントロールできます。

左にあるパレットからチェックボックス(Checkbox)コントロールを中央パネルのグループ ボックスまでドラッグします。 右パネルで属性を次のように設定します。
ユーザー定義プロパティの属性
名前 |
ユーザーが SOLIDWORKS ソフトウェアで作成するユーザー定義プロパティの名前を制御します。 名前を入力するか、リストから名前を選択できます。 このリストには、properties.txt ファイルが表示されます。 |
デフォルト |
ユーザーが SOLIDWORKS ソフトウェアの ユーザー定義プロパティ (Custom Properties)タブにアクセスした際の、チェック ボックスのデフォルト状態を定義します。 チェックなし (Unchecked) または チェック済み (Checked) を選択します。 |
State) |
ボックスがチェック済み状態 またはチェックなし状態 の場合にプロパティの 値 (Value) を指定します。 |
コンフィギュレーション |
ユーザー定義タブに表示(Show on Custom Tab)
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ユーザーが作成するプロパティを 文書情報 ダイアログ ボックスの ユーザー定義 タブに書き込みます。
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コンフィギュレーション特有タブに表示(Show on Configuration Specific Tab)
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ユーザーが作成するプロパティを 文書情報 ダイアログ ボックスの コンフィギュレーション特有 タブに書き込みます。
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これらのオプションは、ページ レベルの属性でテンプレート タイプが 図面 (Drawing)になっている場合は使用できません。
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詳細設定オプション
チェックボックスが選択されている場合、および選択されていない場合に、SOLIDWORKS ソフトウェアで使用可能になるエレメントをコンロトールします。
- チェック済み(Checked)
にある選択ボックスをクリックします。 続いて、中央パネルで、ユーザーがチェックボックスを選択すると SOLIDWORKS インタフェースで使用可能になるエレメントを選択します。
- チェックなし(Unchecked)
にある選択ボックスをクリックします。 続いて、中央パネルで、ユーザーがチェックボックスを選択しない場合に SOLIDWORKS ソフトウェアで使用可能になるエレメントを選択します。