ビュー セレクター を使用すると、モデルのビューを前後関係の中で表示および選択できます。
Ctrl + スペースバー を押す、または 表示方向 ダイアログ ボックスで ビュー セレクター（View Selector）
をクリックします。
ビュー セレクター を使用すると、モデルの右側面図、左側面図、正面図、背面図、平面図、軸測投影図が選択されたときにどのように見えるか、確認できます。 図を選択するには、ビュー セレクターの面をクリックします。 Alt を押してビュー セレクターの立方体の背面にある図を選択します。
表示方向 ダイアログ ボックスの 
フライアウト ボタンを使用すると、ビュー セレクターのコーナーを選択したときに表示する軸測投影図のタイプ（等角投影、両等角投影、不等角投影）を設定できます。
プレビューを表示するには、ビュー セレクター平面上にポインタを移動します。 別の平面上にポインタを移動すると、プレビュー ウィンドウが更新されます。 ビューが標準ビューの場合、プレビュー ウィンドウの左上隅にビュー名が表示されます。
モデルの背面にあって隠れている平面は、ビュー セレクタの中心から離して分解図として表示されるため、モデルを回転しなくても簡単に選択できます。
次のイメージでは、右パネルが選択され、下パネル、左パネル、および背面パネルが分解された状態を表示しています。
ビュー セレクターのアニメーションの速度は、 をクリックし、ビュー セレクター スライダーを調整することで、制御できます。