アクター間に子-親の関係を作成するには、
をクリックします。アセンブリ ツリー内のアセンブリにアクターをドラッグしても実行できます。
注:
子に対する親は 1 つだけですが、親は複数の子を持つことができます。
をクリックし、ピボットの位置合わせツールを使用して、各子-親グループのピボットを位置合わせします。
注:
キネマティック動作が機能するには、子のピボットを親のピボットと同じ位置合わせにする必要があり、子-親関係のチェーンを同じ方向で位置合わせする必要があります。子のピボット位置によってリンクが適用される場所が決まり、親のピボット位置によってリンクの方向と動作が決まります。たとえば、すべてのピボットに上または下を示す Z 方向を指定できます。[ピボットを位置合わせ]を使用して、指定したアクター間のピボットの位置合わせをコピーします。
選択した子または親の[プロパティ]ウィンドウ枠で、適切な[リンクのタイプ]([フリー]や[線形]など)と軸を位置合わせします。
[自由度を表示/非表示]を選択して、動作の方向を表示します。
オプションで、[制限接合]を選択して、動作の制限を指定します。
[キネマティック フリー ドラッグ]を選択して、アクターをドラッグし、動作を視覚化します。