拘束設定の定義

幾何拘束と寸法拘束のオプションを設定するには ConstraintSettings コマンドを使用します。

幾何拘束設定を定義するには:

1. 拘束 > 拘束設定の順にクリックします（または ConstraintSettings と入力します）。
2. ジオメトリを展開します。
3. 拘束バー設定で、グラフィックス領域に表示する幾何拘束をアクティブにします。
4. 選択内容を取り消す場合はすべてクリアをクリックします。すべての幾何拘束を選択するにはすべて選択をクリックします。
4. 次を実行するかどうかを指定します。
   • 現在の平面内のエンティティに対してのみ拘束を表示する
   • 選択されたエンティティに拘束を適用後、拘束バーを表示する
   • エンティティが選択されたときに拘束バーを表示する
5. 拘束バーの透明性で、グラフィックス領域内での拘束バーの透過率を指定します。
6. OK をクリックします。

寸法の拘束設定を定義するには:

1. 拘束 > 拘束設定の順にクリックします（または ConstraintSettings と入力します）。
2. 寸法を展開します。
3. 寸法の拘束の形式で、以下の手順を実行します。
   • 寸法の拘束の形式で、名前、値、または名前と式を選択します。
   • 注釈拘束にロック アイコンを表示するかどうかを指定します。
   • 注記:ロック アイコンは印刷出力に表示されません。
4. オプションを表示で、選択されたオブジェクトに対して非表示の動的な拘束を表示するかどうかを指定します。
5. OK をクリックします。

アクセス

コマンド:ConstraintSettings

メニュー:[拘束] > [拘束設定]