幾何拘束バーの表示の制御

幾何拘束アイコンまたはバーを表示または非表示にするには ConstraintBar コマンドを使用します。拘束バーをそのデフォルトの位置にリセットすることもできます。

拘束バーには、エンティティに関連付けられている幾何拘束のアイコンがまとめられています。

個々の幾何拘束バーの表示を制御するには:

1. 拘束 > 拘束バー > エンティティを指定の順にクリックします（または ConstraintBar と入力します）。
2. 幾何拘束エンティティを指定します。
3. 必要に応じてステップ 2 を繰り返し、エンティティを追加します。
4. オプションを指定します:
   • 表示:指定されたエンティティの拘束バーを表示します。
   • 非表示:指定されたエンティティの拘束バーを非表示にします。
   • リセット:指定されたエンティティの拘束バーをそのデフォルトの位置に戻します。

すべての幾何拘束バーを表示するには:

• 拘束 > 拘束バー > すべて表示をクリックします（または ConstraintBar と入力してから ShowAll を指定します）。

すべての幾何拘束バーを非表示にするには:

• 拘束 > 拘束バー > すべて非表示をクリックします（または ConstraintBar と入力してから HideAll を指定します）。

すべての幾何拘束バーをリセットするには:

• 拘束 > 拘束バー > すべてリセットをクリックします（または ConstraintBar と入力してから ResetAll を指定します）。

  注記:幾何拘束が含まれる図面を再び開くと、すべての拘束バーが非表示になります。再び表示するには、ConstraintBar コマンドの ShowAll オプションを使用します。

アクセス

コマンド:ConstraintBar