図面を開く処理の進行状況（Drawing Open Progress）インジケータでは、図面を開いているときに操作のステータスに関する情報が示されます。
開くのに 60 秒以上かかる図面の場合、インジケータは図面を開いた後も開いたままになります。
このインジケータでは、次の操作に関する情報が示されます。
| 構成部品を読み込み（Load Components） |
部品またはトップレベル アセンブリおよび参照ドキュメントをロードします。 開いている構成部品の数と、モデル内のファイルの合計数を示します。 |
| 図面を更新（Update Drawing） |
合致、アセンブリ フィーチャー、パターン、および前後関係のあるモデルなどのモデルを更新します。 図面に複数のシートがある場合、シートの総数と、更新するシートが表示されます。 現在のシートの後のシートのロードを中断するには、残りをスキップ（Skip remaining）をクリックします。 |
| グラフィックスの更新（Update Graphics） |
グラフィックスを生成します。 |
| 経過時間（Elapsed time） |
図面を開くのに必要な時間を示します。 |
| 前回開くのに要した時間（Previous time to open） |
最後に図面が開かれた際に、図面を開くのに要した時間を示します。 アセンブリ図面の場合、前回開くのに要した時間（Previous time to open）操作は、アセンブリ モードに特定されています。 この情報は、ライトウェイト モードと解決済みモードで保存されます。
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図面を開いた後、インジケータのダイアログ ボックスでパフォーマンス評価（Performance Evaluation）をクリックすると、図面を開く操作に固有のパフォーマンス情報が表示されます。 後でパフォーマンス情報を表示するには、をクリックします。
以後、このメッセージを表示しない（Do not show again）を選択すると、図面を開く処理の進行状況（Drawing Open Progress）インジケータを非表示にできます。 進捗インジケータを元に戻すには、をクリックし、図面を開く処理の進行状況インジケータ（Drawing Open Progress Indicator）を選択します。