アップグレード後(After Upgrading) アップグレードが完了したら以下を行います: アップグレードログファイルを確認する。 自動的にツールでアップグレードされなかったファイルを手動でアップグレードする。手作業のアップグレードは新しいバージョンを作成します。 もし既存のバージョンを上書き(Overwrite existing versions)を使ってアップグレードした場合、手作業のアップグレードは参照構造を無効にします。 または、最新バージョンを取得(Get Latest Version)を使用して他のワークステーションで変換されたファイルのローカル コピーを作成します。 変換が成功したことを確認するには、変換されたファイルのサブセットを SOLIDWORKS で開きます。 もしファイルの既存のバージョンに上書きするために選択した場合、アップグレードが成功していたことを確認した後で、バックアップ・ファイルをアーカイブサーバーから削除してください。 目次 アップグレード ログのファイル名フォーマット(File Name Formats for Upgrade Logs) 親トピックSOLIDWORKS ファイルのアップグレード(Upgrading SOLIDWORKS Files) 必要なアップグレード ユーティリティ ソフトウェア(Required Upgrade Utility Software) システム要件(System Requirements) ファイル バージョン アップグレード ユーティリティのインストール(Installing the File Version Upgrade Utility) アップグレードの準備(Preparing to Upgrade) バージョン設定を選択(Selecting Version Settings) トライアル ファイル アップグレードの実行(Performing a Trial File Upgrade) アップグレード ユーティリティの実行(Running the Upgrade Utility) 作業インストラクション ファイルの作成と使用(Creating and Using Work Instruction Files) 中断されたアップグレードを完成する(Completing an Interrupted Upgrade) バックアップ ファイルの管理(Managing Backup Files)