複数コンフィギュレーションを含むモデルの場合、パレットには設計テーブルの各パラメータのコントロールが表示されます。コントロールには、設計テーブルのパラメータと値が自動で割り当てられます。
  
 インターフェースの構築は、左側パレットにある各種コントロールを中央にある 編集 (Edit)パネルにドラッグすることにより行います。 それぞれのコントロールに対しては、名前の割り当てと表示の制御が行えます。
 右側のパネルでは、それぞれのコントロールに対して、次の様な属性を設定します。
  
  属性
    
  | 名前 | コントロールにラベルを付けます。  名前にはスペースを使用しないでください。また、数字、句読点、xml の文字で始まる名前は使用しないでください。  | 
 
 
 表示設定
    
  | 親(Parent) | 親コントロールに選択されている値に基づいて、コントロールを表示するかどうかを定義します。 なし (None)を選択し、現在のコントロールが常時表示されるようにします。 最初のコントロールでは使用できません。 | 
  | 表示(Show) | 親コントロールのそれぞれの値に対して、現在のコントロールを表示するかどうかを指定します。  
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                                     = 表示 |  
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                                     = 非表示 |   すべてのボックスの選択または選択解除をまとめて行うには、すべて非表示(Hide All)またはすべて表示(Show All)をクリックします。 親を選択した場合に利用可能です。 |