ファイルを実行可能ファイルとして保存する(Saving Files as Executable Files)

ファイルを eDrawings Viewer と eDrawings ファイルの両方を含む自己解凍式 eDrawings 実行可能(*.exe)ファイルとして保存できます。 埋め込まれている eDrawings Viewer を抽出し、埋め込まれた eDrawings ファイルを開くには、eDrawings 実行可能ファイルを実行します。 eDrawings Viewer ではサポートされている全ての種類のファイルを開くことができます。

指定保存 を使用して eDrawings x64 から .exe ファイルを作成すると、ファイルが 64 ビット システムでのみ実行されることを通知するメッセージがダイアログボックスに表示されます。

ファイルを eDrawings 実行可能ファイルとして保存するには:

  1. ファイル > 指定保存 をクリックします。
  2. ファイルの種類eDrawings 実行可能ファイル(*.exe) に設定します。
  3. エクスポート オプション から選択します:
  4. ファイル名 を入力し、保存 をクリックします。

eDrawings 実行可能ファイルの実行

eDrawings 実行可能ファイルを実行するには:

ファイル エクスプローラで eDrawings の実行可能ファイルをダブルクリックします。
埋め込まれている eDrawings Viewer が開き、eDrawings ファイルを表示します。 使用されるeDrawings Viewerは、実行可能(エグゼ)ファイルとともに埋め込まれているものと同じバージョンです。 この eDrawings Viewerを使用して他のドキュメントも参照できます。
eDrawings がコンピュータにインストールされていない状態で、eDrawings 実行可能ファイルから起動した eDrawings アプリケーションを閉じると、eDrawings のインストールを要求するメッセージが表示されます。 実行可能ファイルから起動した eDrawings アプリケーションを 5回終了するたびに、このメッセージが表示されます。