シェルの実行 ダイアログ ボックス(Shell Execute Dialog Box)

シェルの実行(Shell Execute)ダイアログで、システム コマンドを呼び出します。

このダイアログボックスを表示するには:

アクションの編集(Edit Action) ダイアログボックスの 追加 (Add) をクリックし、シェルの実行 (Shell Execute) を選択して OK をクリックします。

Dispatchスクリプトに含めるコマンド ラインを指定あるいはシェル コマンドを選択します。 例えば、シェルの実行(Shell Execute)を使用してファイルをプログラムに送信し、PDFファイルを作成できます。 必要に応じて、選択したコマンドにパラメータを設定できます。 Dispatchスクリプトの実行を、システム コマンドが完了するまで、あるいは両方を同時に実行するまで一時停止できます。

コマンドライン Dispatchスクリプト内で呼び出すためには、完全なコマンド ラインを指定します。
シェル コマンド(Shell Command) クリックして、Dispatchスクリプト内で呼び出されるためのシェル コマンドを指定します。 シェルコマンドを指定するには、コマンドを動詞(Verb)ドロップダウン リストから選択し、ファイル名(Filename)およびパラメータ(Parameters)フィールドに入力します。
動詞(Verb) ドロップダウン リストから、コマンド(open、edit、print、またはexplore)を選択します。 コマンドを選択しない場合は、デフォルト値のopenが呼び出されます。
ファイル名 実行する、あるいは選択されたシェル コマンドと共に使用するファイルの完全なパスを指定します。 変数を追加するには 右矢印アイコン をクリックします。
パラメーター 実行ファイルに送信する追加のパラメータを指定します。 たとえば、スイッチや、処理するファイル名を指定する必要がある場合などに指定します。 変数を追加するには 右矢印アイコン をクリックします。
スクリプトの実行を停止(Halt execution of script) システム コマンドが完了するまでDispatchコマンド スクリプトを停止する場合に選択します。