ユーザー プロパティ - 割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options)タブ

グループ メンバーのキャッシュ オプションの表示と割り当てを行うには、キャッシュ オプション(Cache Options) ページの 割り当てられたキャッシュ オプション タブを使用します。 また、フォルダごとのキャッシュ オプション(Cache Options per Folder) タブも同じ目的に使用できます。

割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options) タブにアクセスするには:

  1. 次のいずれかを実行して、ユーザーの プロパティ ダイアログ ボックスを表示します。
    • ユーザーとグループの管理(Users and Groups Management) > ユーザー(Users)を展開し、ユーザーをダブルクリックします。
    • ユーザーとグループの管理(Users and Groups Management)を展開し、ユーザー(Users)を右クリックして新しいユーザー(New User)を選択します。
  2. 左側パネルで キャッシュ オプション(Cache Options) を選択します。
  3. 割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options) をクリックします。
割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options) タブ上のキャッシュ オプションは、フォルダごとのキャッシュ オプション(Cache Options per Folder) タブ上のキャッシュ オプションと同じです。

パス

キャッシュ オプションが(明示的に)設定されたフォルダをリスト表示します。

割り当てられたキャッシュ オプションを表示するには、フォルダをクリックします。

追加(Add) 明示的にキャッシュ オプションを割り当てる特定のフォルダを選択する キャッシュ割り当てを追加(Add Cache Assignment) ダイアログ ボックスを表示します。
削除(Remove) 選択されたフォルダを削除します。

キャッシュ オプション

ログアウト時にキャッシュをクリア(Clear cache during logout) ユーザーがログアウトすると、ローカル キャッシュが自動的にクリアされます。
ログイン時にキャッシュを更新(Refresh cache during login) ユーザーがログインすると、選択フォルダ内のファイルに対して [最新の取得] コマンドの自動化バージョンが実行されます。
グループ内のユーザーのメンバーシップに基づいて割り当てられた権限の アイコンが表示されます。アイコンにカーソルを合わせると、そのユーザーに権限を付与するグループが表示されます。