グループ メンバーのキャッシュ オプションの表示と割り当てを行うには、キャッシュ オプション(Cache Options) ページの 割り当てられたキャッシュ オプション タブを使用します。 また、フォルダごとのキャッシュ オプション(Cache Options per Folder) タブも同じ目的に使用できます。
割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options) タブにアクセスするには:
- 次のいずれかを実行して、ユーザーの プロパティ ダイアログ ボックスを表示します。
- を展開し、ユーザーをダブルクリックします。
- ユーザーとグループの管理(Users and Groups Management)を展開し、ユーザー(Users)を右クリックして新しいユーザー(New User)を選択します。
- 左側パネルで キャッシュ オプション(Cache Options) を選択します。
-
割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options) をクリックします。
割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options) タブ上のキャッシュ オプションは、フォルダごとのキャッシュ オプション(Cache Options per Folder) タブ上のキャッシュ オプションと同じです。
パス
キャッシュ オプションが(明示的に)設定されたフォルダをリスト表示します。
割り当てられたキャッシュ オプションを表示するには、フォルダをクリックします。
追加(Add)
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明示的にキャッシュ オプションを割り当てる特定のフォルダを選択する キャッシュ割り当てを追加(Add Cache Assignment) ダイアログ ボックスを表示します。 |
削除(Remove)
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選択されたフォルダを削除します。 |
キャッシュ オプション
ログアウト時にキャッシュをクリア(Clear cache during logout)
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ユーザーがログアウトすると、ローカル キャッシュが自動的にクリアされます。 |
ログイン時にキャッシュを更新(Refresh cache during login)
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ユーザーがログインすると、選択フォルダ内のファイルに対して [最新の取得] コマンドの自動化バージョンが実行されます。 |
グループ内のユーザーのメンバーシップに基づいて割り当てられた権限の

アイコンが表示されます。アイコンにカーソルを合わせると、そのユーザーに権限を付与するグループが表示されます。