バージョンはボルトにあるアイテム、またはファイルのスナップショットです。
ファイル バージョンを管理するには、SOLIDWORKS PDM ファイル エクスプローラを使用します。
各ユーザーがアイテムを変更して、ボルトにチェックインするたびに、システムは、1で始まり、2,3と増加する、新しいバージョン番号を割り当てます。 バージョン番号はボルトから特定のアイテムのスナップショットを検索するために使うことができます。
アイテム エクスプローラがバージョンの2つの数を表示するとき、最初の数はローカルな(キャッシュされた)バージョンであり、2番目の数はボルトにおける最新バージョンです。 たとえば、4/6
は、バージョン 4 (キャッシュ)とバージョン 6 (ボルト)を見ていることを意味します。ローカルバージョンのハイフン(-
)はアイテムがローカルで変更されたことを意味します。
もし変更を行わないでアイテムをチェックインする場合、システムは新しいバージョン番号を割り当てません。
バージョン ラベルはアイテムではサポートされません。