異なる名前で図面を保存する
初めて図面を保存した後は、別の名前で保存できます。
SaveAs コマンドを使用して、名前のない図面を指定したファイル名および形式で保存するか、現在の図面の名前を変更します。また、別のファイル形式を指定することもできます。
図面を異なる名前で保存するには:
- ファイル > 名前を付けて保存をクリック(または SaveAs と入力)します。
- 名前を付けて保存(Save As)ダイアログ ボックスで、図面ファイルを保存するフォルダに移動します。
クラウド ストレージ アカウントからだけでなく、ローカルおよび外部のハード ドライブからもファイルを参照できます。
- この PC(This PC)。システム フォルダ、デバイス、およびネットワークの場所を表示します。
- クラウド ストレージ(Cloud storages)。接続されているクラウド ストレージ アカウントを一覧表示します。リストの各ボタンは、クラウド ストレージ アカウントに対応しています。ボタンをクリックすると、選択したクラウド ストレージの図面とフォルダのリストが表示されます。クラウド ストレージ サービスまたは既存のサービスをいつでも追加できます。
- 参照(Browse)。従来のファイルを開くためのダイアログ ボックスを開きます。
- ファイルの詳細を指定します。
- ドロップダウン リストからファイル タイプを選択します。
- ファイル名を入力します。
- 保存をクリックします。
- ファイル > 名前を付けて保存をクリック(または SaveAs と入力)します。
- ダイアログ ボックスで、次の項目を指定します。
- 図面ファイルを保存するフォルダに移動します。
- 名前を付けて保存(Save As): ファイル名を入力します。
- ファイルの種類(Files of Type): ファイルタイプを選択します。
- 保存をクリックします。
コマンド: SaveAs
メニュー: ファイル(File) > 名前を付けて保存(Save As)
キーボード ショートカット: Ctrl + Shift + S