図面を開く
コンピュータまたはネットワーク内に保存されている図面を開くことができます。
読み取り専用モード
ネットワーク環境では、複数のユーザーがいつでも図面にアクセスできます。ただし、同時に編集できるのはユーザー 1 名のみです。図面を開く時に、その図面が別のユーザーによって編集されていれば、ソフトウェアはそれを自動的にチェックして、読み取り専用モードで図面にアクセスできるようにします。
注記: 読み取り専用ファイルを保存したい場合、別の名前で保存しなければなりません。
エンコーディングを使用して開く(Open with Encoding)
エンコーディング標準は、アプリケーションが図面内のテキストを画面上に表示するために必要な情報を提供します。各言語は、アルファベット、数字、その他の記号を含むさまざまな文字セットで構成されています。
図面を開くときに、ファイルを正しく表示するために必要なエンコード標準を指定できます。
図面を開くには:
- ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
- ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
- 次のいずれかを実行します。
- クイック アクセス ツールバーで、開く(Open)をクリックします。
- アプリケーション(Application)メニューで、開く(Open) > 開く(Open)をクリックします。
- 図面ファイル タブを右クリックし、開く(Open)を選択します。
- 図面ファイルの場所に移動します。
クラウド ストレージ アカウントからだけでなく、ローカルおよび外部のハード ドライブからもファイルを参照できます。
- 最近使った(Recent)。最近開いたファイルのリストを表示します。このリストには、ローカル ドライブのファイルとクラウド ストレージ アカウントが含まれます。
- この PC(This PC)。システム フォルダ、デバイス、およびネットワークの場所を表示します。
- クラウド ストレージ(Cloud storages)。接続されているクラウド ストレージ アカウントを一覧表示します。リストの各ボタンは、クラウド ストレージ アカウントに対応しています。ボタンをクリックすると、選択したクラウド ストレージの図面とフォルダのリストが表示されます。クラウド ストレージ サービスまたは既存のサービスをいつでも追加できます。
- 参照(Browse)。従来のファイルを開くためのダイアログ ボックスを開きます。
- ドロップダウン リストからファイル タイプを選択します。
- リストから図面を選択します。
注記: 必要に応じて、選択した図面のサムネイルをプレビュー(Preview)パネルに表示できますが、すべてのファイル フォーマットでプレビューが提供されるわけではありません。
- 開く(Open)をクリックして図面をロードします。
別のユーザーが図面を編集していると、メッセージが表示されます。はい(Yes)をクリックすると、ファイルを変更せずに開きます。
図面を読み取り専用モードで開くには:
- ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
- 図面に移動します。
- ドロップダウン リストからファイル タイプを選択します。
- 図面を選択します。
注記: 必要に応じて、選択した図面のサムネイルをプレビュー(Preview)パネルに表示できますが、すべてのファイル フォーマットでプレビューが提供されるわけではありません。
- 開く(Open)をクリックして図面をロードします。
- 開く(Open)の隣にある矢印
をクリックし、読み取り専用で開く(Open Read-Only)をクリックして、ファイルを変更せずに開きます。
エンコーディングを使用して図面を開くには:
- ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
- 図面に移動します。
- ドロップダウン リストからファイル タイプを選択します。
- 図面を選択します。
注記: 必要に応じて、選択した図面のサムネイルをプレビュー(Preview)パネルに表示できますが、すべてのファイル フォーマットでプレビューが提供されるわけではありません。
- 開く(Open)の横にある矢印
をクリックし、エンコーディングを使用して開く(Open with Encoding)をクリックします。
- エンコーディングを使用して開く(Open with Encoding)ダイアログ ボックスで、アプリケーションで使用するエンコーディングを選択します。
- オプションで、読み取り専用(Read only)を選択すると、ファイルを変更しないで開くことができます。
- ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
- ファイルの種類(Files of type)でファイル タイプを選択します。
- 探す場所(Look in)で図面の場所へ移動します。
- 図面を選択します。
プレビュー(Preview)エリアに選択された図面のサムネイルが表示されます。すべてのファイルフォーマットでプレビューが表示されるとは限りません。
- 開く(Open)をクリックすると図面が読み込まれます。あるいは
をクリックし、読み取り専用で開く (Open Read-Only)をクリックすると、ファイルが開きますが変更はできません。
別のユーザーが図面を編集していると、メッセージが表示されます。はい(Yes)をクリックすると、ファイルを変更せずに開きます。
- ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
- 図面を選択します。
- 開く(Open)をクリックして図面を読み込む、または オープン モード(Open mode)リストから 読み取り専用で開く (Open Read-Only)で開きます。
別のユーザーが図面を編集していると、メッセージが表示されます。はい(Yes)をクリックすると、ファイルを変更せずに開きます。
従来のシステム ファイルを開く(Open)ダイアログ ボックスからプレビュー(Preview)領域の表示を制御するには:
注記: このオプションは、従来のシステム ファイルを開く(Open)ダイアログ ボックスでのみ使用できます。
- ファイル(File) > 開く(Open)をクリック(またはOpen と入力)します。
- 次のいずれかのオプションを指定します。
- プレビュー パネルを強制(Force preview pane)。ファイル エクスプローラの設定に関係なく、プレビュー(Preview)パネルで図面コンテンツのプレビューを有効にします。
- エクスプローラの設定を保持(Keep Explorer settings)。プレビュー(Preview)パネルがファイル エクスプローラの設定で有効になっている場合にのみ表示されます。
注記: この設定は、開く(Open)ダイアログ ボックスを再度表示した場合にのみ有効になります。
コマンド: 開く
メニュー: ファイル(File) > 開く(Open)
キーボード ショートカット: Ctrl + O
キーボード ショートカット: Ctrl + O
キーボード ショートカット: Command + O