穴寸法テキスト フォーマットを変更するには、穴寸法テキスト フォーマットの定義ファイル calloutformat.txt を編集します。
calloutformat.txt の編集例:
記号ライブラリ コードを使用し、各穴ウィザード タイプの定義に沿って記号を配置/順序変更できます。 例えば、<MOD-DIAM> は直径記号を作成します。 ファイルの終わりには変数に関するテキスト形式の説明が含まれています。
*有効な穴ウィザード変数は次の通りです:
*VARIABLE- *<hw-type>
- *<hw-std>
- *<hw-fsttyp>
- *<hw-fstsze>
- *<hw-cbdepth>
- *<hw-cbdia>
- *<hw-cdrlang>
- *<hw-cdrldepth>
- *<hw-cdrldia>
- *<hw-csang>
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DESCRIPTION*- タイプ
- 標準
- ファスナータイプ
- ファスナーサイズ
- 座ぐり穴の深さ
- 座ぐり穴の直径
- 深座ぐり穴の角度
- 深座ぐり穴の深さ
- 深座ぐり穴の直径
- 皿穴の角度
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定義ファイルを使用するには:
- 必要な穴のタイプを探します。
皿穴の定義:
COUNTERSINK-THRU=<MOD-DIAM> <hw-thruholedia> <hw-thru>;\
<HOLE-SINK><MOD-DIAM> <hw-csdia> X <hw-csang>
- 定義を変更します。
この例では C'SINK とスペースが <MOD-DIAM> 記号の前に追加されています:
COUNTERSINK-THRU=C'SINK <MOD-DIAM> <hw-thruholedia> <hw-thru>;\
<HOLE-SINK><MOD-DIAM> <hw-csdia> X <hw-csang>