構成部品の回転 位置が固定されている構成部品、または完全に定義されている構成部品を回転させることはできません。 構成部品は、その合致関係によって許容される範囲内でのみ回転させることができます。 親トピック構成部品の移動および回転(Moving and Rotating Components) 構成部品移動(Moving Components) 構成部品の一時的な固定とグループ化 衝突検知 フィジカル ダイナミックス ビデオ:物理動的コンベーヤの例 ダイナミック クリアランス [移動の確認(Move Confirmation)] ダイアログ ボックス ドラッグによる構成部品の回転 構成部品をドラッグして回転させるには: 右クリックし、構成部品を実行します。 構成部品が自由度の範囲内で回転します。 この現象を防ぐためには、ツール (Tools) > オプション (Options) > システム オプション (System Options) > アセンブリ (Assemblies)の構成部品をドラッグ移動する (Move components by dragging) を解除します。 トライアドを使用した構成部品の回転 トライアドを使用して構成部品を回転するには: 構成部品を選択します。 リングを選択し、ドラッグします。さらに: スナップするために、選択されたリングを右クリックしてドラッグ移動中にスナップ(Snap while Dragging)を選びます。リングを閉じます。スナップの増分は90°です。ポインタがリングからより遠くに動くにつれて増分は減少します。 事前設定の増分で回転させるために、選択リングを右クリックし、90 度回転(Rotate 90°)、または 180 度回転(Rotate 180°)を選択します。 特定の増分を入力するには、中心の球を右クリックし、回転デルタ XYZ ボックスを表示(Show Rotate Delta XYZ Box)を選択します。 グラフィック領域の任意の位置をクリックしてトライアドを非表示にします。 トライアドの移動、整列を行うには: センターボールをドラッグして自由にトライアドをドラッグします。 Alt を押しながらセンターボールをドラッグ、またはアームをドラッグしてエッジ上、または面上にそれをドロップし、トライアドをエッジ、面に整列します。 センターボールを右クリックし、整列(Align to)、構成部品の原点に整列(Align with Component Origin)、または、アセンブリの原点に整列(Align with Assembly Origin) を選択します。 PropertyManager を使用した構成部品の回転 PropertyManagerを使用して構成部品を回転するには: 構成部品回転 (アセンブリ ツールバー)または ツール > 構成部品 > 回転 をクリックします。 構成部品の回転 PropertyManager が表示され、ポインタが に変わります。 グラフィックス領域から 1 つまたは複数の構成部品を選択します。 回転 リストからアイテムを選択し、次のいずれかの方法で構成部品を移動します。 オプション 説明 フリー ドラッグ 特定の構成部品を選択し、任意の方向にドラッグします。 エンティティ基準 特定の直線、エッジ、または軸を選択し、そのエンティティを軸にして構成部品をドラッグします。 デルタ XYZ 基準 X、Y、または Z の値を PropertyManager に入力して適用(Apply)をクリックします。すると、構成部品がアセンブリの軸を中心にして、指定した角度だけ回転します。 構成部品をドラッグすることにより回転させることができます。回転ツールはもう1度クリックするか、別のツールを選択するまでアクティブな状態を保っているため、他の構成部品も次々に回転させることができます。 アクティブなコンフィギュレーションにのみ構成部品の回転を適用するには、詳細設定オプション(Advanced Options)で当コンフィギュレーション(This configuration)を選択します。 終了したら をクリック、または 構成部品回転 を再度クリックします。
構成部品の回転 位置が固定されている構成部品、または完全に定義されている構成部品を回転させることはできません。 構成部品は、その合致関係によって許容される範囲内でのみ回転させることができます。 親トピック構成部品の移動および回転(Moving and Rotating Components) 構成部品移動(Moving Components) 構成部品の一時的な固定とグループ化 衝突検知 フィジカル ダイナミックス ビデオ:物理動的コンベーヤの例 ダイナミック クリアランス [移動の確認(Move Confirmation)] ダイアログ ボックス ドラッグによる構成部品の回転 構成部品をドラッグして回転させるには: 右クリックし、構成部品を実行します。 構成部品が自由度の範囲内で回転します。 この現象を防ぐためには、ツール (Tools) > オプション (Options) > システム オプション (System Options) > アセンブリ (Assemblies)の構成部品をドラッグ移動する (Move components by dragging) を解除します。 トライアドを使用した構成部品の回転 トライアドを使用して構成部品を回転するには: 構成部品を選択します。 リングを選択し、ドラッグします。さらに: スナップするために、選択されたリングを右クリックしてドラッグ移動中にスナップ(Snap while Dragging)を選びます。リングを閉じます。スナップの増分は90°です。ポインタがリングからより遠くに動くにつれて増分は減少します。 事前設定の増分で回転させるために、選択リングを右クリックし、90 度回転(Rotate 90°)、または 180 度回転(Rotate 180°)を選択します。 特定の増分を入力するには、中心の球を右クリックし、回転デルタ XYZ ボックスを表示(Show Rotate Delta XYZ Box)を選択します。 グラフィック領域の任意の位置をクリックしてトライアドを非表示にします。 トライアドの移動、整列を行うには: センターボールをドラッグして自由にトライアドをドラッグします。 Alt を押しながらセンターボールをドラッグ、またはアームをドラッグしてエッジ上、または面上にそれをドロップし、トライアドをエッジ、面に整列します。 センターボールを右クリックし、整列(Align to)、構成部品の原点に整列(Align with Component Origin)、または、アセンブリの原点に整列(Align with Assembly Origin) を選択します。 PropertyManager を使用した構成部品の回転 PropertyManagerを使用して構成部品を回転するには: 構成部品回転 (アセンブリ ツールバー)または ツール > 構成部品 > 回転 をクリックします。 構成部品の回転 PropertyManager が表示され、ポインタが に変わります。 グラフィックス領域から 1 つまたは複数の構成部品を選択します。 回転 リストからアイテムを選択し、次のいずれかの方法で構成部品を移動します。 オプション 説明 フリー ドラッグ 特定の構成部品を選択し、任意の方向にドラッグします。 エンティティ基準 特定の直線、エッジ、または軸を選択し、そのエンティティを軸にして構成部品をドラッグします。 デルタ XYZ 基準 X、Y、または Z の値を PropertyManager に入力して適用(Apply)をクリックします。すると、構成部品がアセンブリの軸を中心にして、指定した角度だけ回転します。 構成部品をドラッグすることにより回転させることができます。回転ツールはもう1度クリックするか、別のツールを選択するまでアクティブな状態を保っているため、他の構成部品も次々に回転させることができます。 アクティブなコンフィギュレーションにのみ構成部品の回転を適用するには、詳細設定オプション(Advanced Options)で当コンフィギュレーション(This configuration)を選択します。 終了したら をクリック、または 構成部品回転 を再度クリックします。
ドラッグによる構成部品の回転 構成部品をドラッグして回転させるには: 右クリックし、構成部品を実行します。 構成部品が自由度の範囲内で回転します。 この現象を防ぐためには、ツール (Tools) > オプション (Options) > システム オプション (System Options) > アセンブリ (Assemblies)の構成部品をドラッグ移動する (Move components by dragging) を解除します。
トライアドを使用した構成部品の回転 トライアドを使用して構成部品を回転するには: 構成部品を選択します。 リングを選択し、ドラッグします。さらに: スナップするために、選択されたリングを右クリックしてドラッグ移動中にスナップ(Snap while Dragging)を選びます。リングを閉じます。スナップの増分は90°です。ポインタがリングからより遠くに動くにつれて増分は減少します。 事前設定の増分で回転させるために、選択リングを右クリックし、90 度回転(Rotate 90°)、または 180 度回転(Rotate 180°)を選択します。 特定の増分を入力するには、中心の球を右クリックし、回転デルタ XYZ ボックスを表示(Show Rotate Delta XYZ Box)を選択します。 グラフィック領域の任意の位置をクリックしてトライアドを非表示にします。 トライアドの移動、整列を行うには: センターボールをドラッグして自由にトライアドをドラッグします。 Alt を押しながらセンターボールをドラッグ、またはアームをドラッグしてエッジ上、または面上にそれをドロップし、トライアドをエッジ、面に整列します。 センターボールを右クリックし、整列(Align to)、構成部品の原点に整列(Align with Component Origin)、または、アセンブリの原点に整列(Align with Assembly Origin) を選択します。
PropertyManager を使用した構成部品の回転 PropertyManagerを使用して構成部品を回転するには: 構成部品回転 (アセンブリ ツールバー)または ツール > 構成部品 > 回転 をクリックします。 構成部品の回転 PropertyManager が表示され、ポインタが に変わります。 グラフィックス領域から 1 つまたは複数の構成部品を選択します。 回転 リストからアイテムを選択し、次のいずれかの方法で構成部品を移動します。 オプション 説明 フリー ドラッグ 特定の構成部品を選択し、任意の方向にドラッグします。 エンティティ基準 特定の直線、エッジ、または軸を選択し、そのエンティティを軸にして構成部品をドラッグします。 デルタ XYZ 基準 X、Y、または Z の値を PropertyManager に入力して適用(Apply)をクリックします。すると、構成部品がアセンブリの軸を中心にして、指定した角度だけ回転します。 構成部品をドラッグすることにより回転させることができます。回転ツールはもう1度クリックするか、別のツールを選択するまでアクティブな状態を保っているため、他の構成部品も次々に回転させることができます。 アクティブなコンフィギュレーションにのみ構成部品の回転を適用するには、詳細設定オプション(Advanced Options)で当コンフィギュレーション(This configuration)を選択します。 終了したら をクリック、または 構成部品回転 を再度クリックします。