幾何公差の変更(Change Geometric Tolerance)

幾何公差の変更(Change Geometric Tolerance)ダイアログ ボックスを使用して、コントリビュータの幾何公差を変更します。

幾何公差の値を変更するには:

  1. 結果(Result)PropertyManager の解析データと表示(Analysis Data and Display)でコントリビュータの幾何公差をダブルクリックします。
    グラフィック領域に公差が表示され、幾何公差の変更(Change Geometric Tolerance)ダイアログが開きます。
  2. 公差値を変更するには、幾何公差(Tolerance)の値を変更します。
  3. OK をクリックします。

多区分されたフィーチャー コントロール枠(Multi-Segmented Feature Control Frames)

選択公差が多区分されたフィーチャー コントロール枠にある場合は、ダイアログ ボックスには1番目の層と2番目の層にある公差値が表示されます。
他の層(例えば、3番目の層にある平行度 )にアクセスするには、ダイアログ ボックスの右上にあるスクロール ボタンを使用します。