ハードウェアのカスタマイズ ページから、Toolbox 管理者はユーザー定義プロパティを Toolbox に追加し、規格内の個々の構成部品やすべての構成部品に適用することができます。
テキスト プロパティ、リスト プロパティ、材料プロパティを作成できます。
一度プロパティを作成すると、規格全体、カテゴリ全体、タイプ全体、あるいは個々の構成部品に適用できます。 コンフィギュレーション特有プロパティでは、コンフィギュレーション テーブルに値を直接入力することもできます。 定義したユーザー定義のプロパティは、構成部品PropertyManager に現われます。 構成部品を使用するとき、Toolboxユーザーはユーザー定義プロパティの値をPropertyManagerで入力することができます。
ユーザー定義プロパティを標準に適用するには、左パネルで標準規格を選択し、右パネルでプロパティを選択します。
プロパティ タブ ビルダー ユーティリティを使用して、ユーザー定義プロパティを SOLIDWORKS ファイルに割り当てることができます。 詳細は SOLIDWORKS ヘルプ: プロパティ タブ ビルダーの概要 を参照してください。