クリップ通過ルート/編集 PropertyManager

クリップ通過ルート/編集（Route/Edit through Clip）PropertyManager は、新規ルートをクリップに通過させたとき、またはクリップを通過するように既存ルートを編集したときに表示されます。

クリップ通過ルート モード

  選択をクリップ 選択したクリップを指定します。
  ルートの選択 クリップ軸を通るすべての選択ルートを指定します。

ルートを配置

次のいずれかのオプションを選択します:

ルートを自動編成 ルートを円形パターンに沿って最適な解に自動的に位置合わせします。 ルートの直径の合計に従って、クリップの正しい直径を使用します。
ルートをマージ クリップの中心にある軸を使用して、すべてのルートを 1 つのルートにマージします。
ルートを手動でオフセット クリップ軸または参照エンティティからのルートのオフセット距離を指定します。

クリップを通過するルート

反対方向 ルート セグメントの方向をクリップの一方の側から反対側に反転します。
クリップから外す(Unhook from Clip) ルートをクリップから外します。 ルート セグメントをクリップの外側に自動的にルーティングします。
スケッチのドラッグ モードを開始 ルートを自由にドラッグして配置できます。