選択したフィーチャーを抑制し、モデルから一時的に削除して作業することができます。フィーチャーを抑制すると、選択したフィーチャーを非表示にするだけでなく、関連したすべての計算からも除外されます。
細密な形状を含んだフィーチャーを抑制することにより、複雑なモデルの再構築が速くなります。フィーチャー ツールバーには以下のツールがあり、モデルのフィーチャーを抑制/抑制解除することができます。
抑制はフィーチャーの親/子関係により左右されます。
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親: Tooth Cut |
抑制解除
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抑制(Suppressed)
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抑制解除
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子: Tooth パターン |
抑制解除
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抑制(Suppressed)
子フィーチャーは親フィーチャーに依存するので抑制され、親フィーチャーは抑制されます。
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抑制(Suppressed)
親フィーチャーを抑制解除しても、子フィーチャーは自動的には抑制解除されません。
但し、子フィーチャーを抑制解除すると親フィーチャーも抑制解除されます。
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依存関係の編集は部品をコントロールする一つの方法です。部品をコントロールするには、下記の方法もあります:
- ロールバック
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コンフィギュレーション
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設計テーブル(Design tables)