パフォーマンスのオプション（Performance Options）

図面に固有のパフォーマンス オプションを指定できます。

リセット（Reset）をクリックし、すべてのシステム オプションあるいはこのページのオプションのみを購入時のデフォルト設定に戻します。

すべての図面のパフォーマンス オプションを指定するには:

ツール（Tools） > オプション（Options） > システム オプション（System Options） > 図面（Drawings） > パフォーマンス（Performance） をクリックします。
図面ビューのドラッグ中に内容を表示（Show contents while dragging drawing view） 図面ビューのドラッグ中にモデルが表示されます。 オフに設定すると、ドラッグ中に図面ビューの境界線のみが表示されます。
図面を開く際、自動更新をオンに設定 図面ビューは図面ドキュメントが開く際に自動的に更新されます。 図面を素早く開くには、このオプションを選択解除します。
シェイディング ビューとドラフト精度ビューを持つ図面ファイルのテソレーション データを保存 選択解除すると、シェイディング ビューとドラフト精度ビューを含む図面ドキュメントのテソレーション データが保存されないため、ファイル サイズが小さくなります。 データは必要な場合にモデル ファイルから読み込まれます。 表示のみモードおよび eDrawings では、図面ビューに何も表示されません。 表示精度が高い図面や他の表示タイプ図面の場合は、テソレーション データが使用されないため、ファイル サイズを縮小することはできません。
図面ビューにこの数を超えるスケッチ エンティティが含まれる場合、「自動解決モード」をオフにして「取り消し」、「解決なしの移動」をオンにします 自動解決（Automatic Solve）モードと取り消し（Undo）を有効または無効にします。 また、解決なしの移動（No Solve Move）をオンにし、しきい値を変更します。
常にディテイリング モードで図面を開く（Always open a drawing in detailing mode） これが選択されていると、デフォルトで図面をディテイリング モードで開きます。これを使用すると、大規模な図面を自動的にすばやく開くことができます。