Excel 設計テーブル(Excel Design Table)PropertyManager で空白(Blank)を選択し、空の設計テーブルを挿入できます。
- 部品ドキュメント、またはアセンブリ ドキュメントで、ツール(Tools)ツールバーのExcel 設計テーブル(Excel Design Table)
をクリックするか、をクリックします。
- PropertyManagerの作成法(Source)ので、空白(Blank)をクリックします。
- 編集コントロール(Edit Control)の設定とオプション(Options)を設定します。
-
をクリックします。設定によっては、追加する寸法またはパラメータを指定するためのダイアログ ボックスが表示されることがあります。
ウィンドウに埋め込まれたワークシートがウィンドウに表示され、SOLIDWORKS のツールバーに代わり、Excel のツールバーが表示されます。
セル A1 はワークシートを次の設計テーブル(Design Table for):モデル_名
として識別します。セル A3 には最初の新規コンフィギュレーションのデフォルト名、最初のインスタンス(First Instance)が含まれます。
- 行 2 に、コントロールするパラメータを入力します。 セル A2 を空欄のままにします。 セル B2 がアクティブになります。
また、フィーチャーや寸法をグラフィック領域でダブルクリック、またはFeatureManager デザインツリーでダブルクリックし、パラメータを入力することもできます。フィーチャーや寸法をダブルクリックすると、関連付けられている値がデフォルト(Default)の列に表示されます。
- 列 A(セル A3、A4 など)に、作成するコンフィギュレーションの名前を入力します。 名前に数値(numerics)は使用できますが、スラッシュ (/) 、または (@) の文字は使用できません。
セル A3 (デフォルト (Default)) のコンフィギュレーション名は必要に応じて変更できます。
- ワークシートのセルにパラメータ値を入力します。
- 編集が終わったら、テーブルの外側をクリックして閉じてください。
作成されたコンフィギュレーションを示すメッセージが表示されます。
- OK をクリックします。設計テーブルがモデルに挿入され、FeatureManager デザインツリーに
設計テーブルがモデルに挿入され、FeatureManager デザイン ツリーに
Excel 設計テーブル(Excel Design Table)
が表示されます。