溶接テーブルにおける同一溶接タイプの結合(Combining Same Weld Types in Weld Tables) 溶接テーブルでは、同じ溶接タイプを結合することが可能です。このテーブルでは、それぞれのアイテムの溶接長さ、溶接質量、および個数が合計値として提供されます。 溶接テーブルで同じ溶接タイプを結合するには: テーブル左上にある移動アイコン をクリックすることにより、溶接テーブルを選択します。 溶接テーブル PropertyManager の オプション で、同じ溶接タイプを結合 を選択します。 をクリックします。 この溶接テーブルは溶接ビードが変更されると更新されます。 同じ溶接タイプを判断する要素には、以下があります。 サイズ、記号、溶接注記、溶接材料、溶接プロセス。 この例題では、溶接タイプの結合により、1行目と2行目、6行目と7行目、および8行目と9行目が結合されています。 3行目と4行目は、溶接タイプが異なるため結合されません。 たとえば、1行目と2行目が結合されると、溶接長さは180(2x50 + 2x40)となり、個数は1となります。 結合前(溶接がタイプ、サイズ、および長さによりグループ化されている) 結合後(溶接がタイプとサイズによりグループ化されている) 親トピック溶接テーブル 溶接テーブルの挿入(Inserting Weld Tables) 溶接テーブルへの列追加 溶接テーブルにおける列の変更(Modifying Columns in Weld Tables) 溶接テーブルの編集 溶接テーブルに対する図面記号の追加(Adding Drawing Symbols to Weld Tables) 溶接テーブルの保存(Saving Weld Tables) 溶接テーブルPropertyManager(Weld Table PropertyManager)