ボディ、面、および構成部品の投影表面積を測定できます。選択項目は、ソリッド ボディまたはサーフェス ボディでなければなりません。
投影表面積は、プラスチック部品のモールドの設計に役立ちます。投影表面積を抜き方向と組み合わせることで、部品のコストとマシンのトン数を計算できます。
モデルの投影表面積を測定するには:
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(ツール(Tools)ツールバーの)測定(Measure) をクリックするか、をクリックします。
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モデルのソリッド ボディまたはサーフェス ボディ、面、または構成部品を選択します。
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ダイアログ ボックスの投影(Projected On) で、面/平面を選択(Select Face/Plane)をクリックし、ボディ、面、または構成部品を投影する平坦な面を選択します。
選択した平坦な面に、選択項目のシルエットが投影され、投影された面積が計算されます。
ダイアログ ボックスの
投影面積(Projected Area)に、ボディ、面、構成部品の投影表面積の値が表示されます。