SOLIDWORKS 2009 よりも前は、ユーザー定義色見本にはイルミネーションおよび RGB 値を含められていました。 後続のリリースでイルミネーションは削除されましたが、SOLIDWORKS に付属するくすんだ色(dull.sldclr)、光沢のある色(shiny.sldclr)、および透明(transparent.sldclr)の色見本にイルミネーションが残っています。 これらの色見本を使用して、イルミネーションおよび色をモデルに適用できます。
SOLIDWORKS 2015 では、イルミネーションを含む色見本は SOLIDWORKS に付属されなくなりました。ユーザー定義色、イルミネーション、および表面粗さを含む一連の外観を定義する際には、色見本ではなくユーザー定義の外観を使用することが推奨されています。
しかし、イルミネーションを含む古いユーザー定義色見本にアクセスできる場合は、これらを使用することもできます。
イルミネーションを含むユーザー定義色見本を使用するには: