
コンピュータから 3DEXPERIENCE ファイルを開いたときに、一部の参照がマシン上で欠落している場合は、参照が見つからない(Unable to locate References)ダイアログ ボックスを使用して、欠落している参照を修正できます。
ダイアログ ボックスで、サーバーから再ロード(Reload from Server)を選択してプラットフォームからすべての欠落している参照をダウンロードするか、すべての参照を抑制(Suppress all references)を選択して後で欠落している参照を修正できます。
メリット: より簡単に壊れた参照をファイルに修正できます。以前のリリースでは、欠落している参照を個別に見つけて、3DEXPERIENCE Platform からすべてダウンロードする必要がありました。
欠落した参照は、通常、ファイルが既にローカル キャッシュに保存されていて、一部の参照がローカル キャッシュから削除された場合に発生します。
3DEXPERIENCE Platform に接続していない場合は、既存のダイアログ ボックスが表示され、変更されません。ファイルの参照(Browse for File)、この構成部品を抑制(Suppress this component )、または不明な構成部品をすべて抑制(Suppress all missing components)を選択できます。