- 面取りの選択アクセラレータ ツールバー(2024 SP2)
面取りには選択アクセラレータ ツールバーを使用できるため、面取りするエッジをすばやく選択できます。
- グラフィック三角形と面の数 (2024 SP1)
部品の場合、パフォーマンス評価(Performance Evaluation)ダイアログ ボックスには、すべてのボディのグラフィック三角形と面の合計数に加え、その他の有用な情報が表示されます。
- 座標系間の角回転の測定 (2024 SP1)
2 つの座標系間の角回転を測定できます。
- ボディの投影表面積の測定 (2024 SP1)
ボディ、面、および構成部品の投影表面積を測定できます。選択項目は、ソリッド ボディまたはサーフェス ボディでなければなりません。以前のリリースでこの値を計算するには、スケッチを作成し、シルエット エンティティを使用する必要がありました。
- 穴ウィザード
PropertyManager の位置(Positions)タブを使用するときの穴ウィザードによるスケッチが拡張されました。
- アセンブリからのマルチボディ部品の作成
マルチボディ部品を作成(Make Multibody Part)
ツールは、アセンブリ全体を個々の単一マルチボディ部品に変換し、それらを親アセンブリにリンクします。
- 組み合わせフィーチャーのボディの透明度
組み合わせ(Combine)PropertyManager の除去(Subtract)操作で、メイン ボディを透明にすることができます。これにより、メイン ボディ内に完全に埋没している小さいボディを選択しやすくなります。
- 円筒形の境界ボックス
円筒形の境界ボックスを作成できます。これは、回転部品、円形部品、旋盤部品などの円筒形ジオメトリを持つボディに有用です。SOLIDWORKS® は、境界ボックス パラメータを取得し、それらをユーザー定義プロパティ(Custom Properties)ダイアログ ボックスに記録します。
- トリム解除フィーチャーで親サーフェスを除外
サーフェス - トリム解除(Surface-Untrim)の結果から親サーフェスを除外できます。サーフェスのトリム解除(Untrim Surface)PropertyManager のオプション(Options)で、親サーフェスを除外(Exclude parent surface)を選択して、サーフェス - トリム解除(Surface-Untrim)の結果から親サーフェスを除外します。
- カット回転に対する反対側のカット
カット - 押し出しフィーチャーと同様に、カット - 回転フィーチャーでもカットする側を反転できます。これにより、スケッチの内側部分が残り、スケッチの外側の領域が破棄されます。
- 投影カーブの SelectionManager
投影カーブ(Projected Curve)PropertyManager で、またはグラフィックス領域を右クリックした場合、SelectionManager を使用してスケッチの一部を選択し、投影カーブを作成できます。
- スタッド ウィザード
ねじ山と同じ直径のシャフトには、スタッド ウィザード(Stud Wizard)フィーチャーを適用できます。SOLIDWORKS の以前のバージョンで作成されたスタッド ウィザード(Stud Wizard)フィーチャーのサイズを変更して、ねじ山の直径とシャフトの直径を一致させることができます。
- 対称線形パターン
シード フィーチャーから対称線形パターンを作成できます。直線パターンでは、方向 1(Direction 1)のパラメータを使用して、方向 2(Direction 2)で対称線形パターンを作成します。