図面の拡張属性のアノテート アイテムを 3DPlay または 3DMarkup で表示できるようになりました。
メリット: プレビューでプロパティを表示することで、図面のライフサイクルを追跡できます。
以前のリリースでは、図面の完成度状態をリリース済み(Released)に変更した場合、プロパティ(Properties)ページからのみプロパティを表示できました。現在では、3DPlay または 3DMarkup で図面を PLM プロパティと共に表示すると、拡張プロパティも表示されます。
サポートされる拡張属性は次のとおりです。
$PLMPRP.ea_releaseddate.1
$PLMPRP.ea_releasedby.1
$PLMPRP.ea_createdby
拡張属性のアノテート アイテムは、Collaborative Lifecycle アプリケーションの完成度を変更(Change Maturity)コマンドを使用して図面をリリースした場合にのみ表示されます。