自動バルーンPropertyManager(Auto Balloon PropertyManager)

この PropertyManager を開くには:

  1. キャビネット レイアウト(Cabinet Layout) > 自動バルーン(Auto Balloon) をクリックします。

引出線スタイル

引出線スタイル(Leader style) 引出線に適用する事前定義スタイルを指定します。
ブロック(Block) バルーンに使用するブロックを指定します。
  スケール (Scale) バルーンに使用するブロックに適用するスケールの数値を指定します。

バルーン レイアウト

パターン タイプ(Pattern type)を指定します。
バルーン マークには、数値のみを指定できます。式の指定はサポートされません。

キャビネット図面の上部にバルーンを表示します。
キャビネット図面の下部にバルーンを表示します。
左(Left) キャビネット図面の左側にバルーンを表示します。
右(Right) キャビネット図面の右側にバルーンを表示します。
矩形(Square) キャビネット図面を囲む矩形にバルーンを表示します。
  バルーンをグループ化(Group balloons) グループ化されたバルーンの矢印を、傾きを抑えて表示します。
  複数インスタンスを無視(Ignore multiple instances) 同じメーカー部品の最初のインスタンスにのみバルーンを挿入します。
  端子を無視(Ignore terminals) 端子台にバルーンを挿入しません。

レイヤー

バルーンを挿入するレイヤーを指定します。

オプション(Options)

レポート テーブルを挿入(Insert report table)。現在のドキュメントのコンテンツからフィルタされたレポート テーブルを挿入します。

レポート テーブルを挿入するには、自動バルーン PropertyManager でレポート テーブルを挿入(Insert report table)を選択します。 をクリックしてパネルを開くと、自動バルーン レポートが自動的に挿入されます。
  • 1 つ以上のレポート テーブルが既に挿入されている場合は、レポート テーブルを更新(Update report table)を選択してレポート テーブルを更新します。
  • 自動バルーン マークは、データベースに格納されているデータであり、クエリを使用して取得でき、Report_Row はレポートの生成時に計算されます。これらの間に直接的な関係はありません。