使用される標準とシンボルのタイプによって、複数のレベルのクロス リファレンスがあります。シンボルのパラメータによってクロス リファレンスのレベルが定義されます。
- 線の親(Parent in Line)は、回線およびロケーション情報(図面/列)のグラフィック表現を含むブロックを自動的に生成します。
- テーブルの親(Parent in Table)は、回線およびロケーション情報(図面/列)のグラフィック表現を含むブロックを親に自動的に生成します。
- 子シンボル(Child symbols)クロス リファレンス情報をシンボルの #CROSS_REF 属性のテキスト形式で反映します。
- 同じレベル(Same Level)クロス リファレンス情報をシンボルの #CROSS_REF 属性のテキスト形式で反映します。
- なし(Without)クロス リファレンスは生成されません。
- デフォルト表示(Default Representation)は、回線およびロケーション情報(図面/列)のグラフィック表現を含むブロックをテーブルの親(Parent in Table)に自動的に生成します。