| 全般 |
- タイトル（Title）。シンボルが作成されると、タイトルが自動的に追加されます。このタイトルは一意になりますが、必要に応じてタイトルを変更できます。
- 説明（Description）。シンボルを説明します。管理ダイアログ ボックスでサムネイル モードを選択した場合、サムネイルの下に説明テキストが表示されます。シンボルは説明のアルファベット順に配置されます。説明は、固有のアイコンをクリックすることで、すべての言語で利用可能になります。[言語セレクター] が開き、目的の言語を選択できます。
- クラス（Class）。シンボルを保存するクラスを定義します。
- シンボル タイプ（Symbol type）。シンボルのタイプを定義します。
- 複数ワイヤシンボル は配線図に挿入可能なシンボルをグループ化します。
- 結線図シンボルは結線図に挿入可能なシンボルをグループ化します。
- ブラック ボックス シンボルは、ブラック ボックスで使用可能なシンボルをグループ化します。
- 端子シンボルは、端子を表すシンボルをグループ化します。
- 渡り配線シンボルは、渡り配線管理で使用するシンボルをグループ化します。
- 端子台を作図するシンボルは端子台を作図するのに使用するシンボルをグループ化します。
- クロス リファレンスのシンボルはクロス リファレンスを表すシンボルをグループ化します。
- PLC カード図面のシンボルは PLC ボードを表すために使用されるシンボルをグループ化します。
- キャビネット レイアウト フットプリントのシンボルは 2D キャビネット レイアウトで使用するシンボルをグループ化します。
- ケーブル ラベルはケーブル ラベルを表すシンボルをグループ化します。
- 接続ラベルは接続ラベルを表すシンボルをグループ化します。
- ワイヤ ラベルはワイヤ ラベルを配置するためのシンボルをグループ化します。
- 等電位ラベルは等電位ラベルを配置するためのシンボルをグループ化します。
- ロケーション ラベルはロケーション ラベルを配置するためのシンボルをグループ化します。
- パッシブ シンボルはパッシブ シンボル (マークのないシンボル) をグループ化します。これらは Electrical プロジェクトのデータベースに保存されますが、処理やレポートでは考慮されません。
- 図面の単位系（Drawing unit system）。シンボルが作図された単位モードを定義します。新しいシンボルを作成するとき、SOLIDWORKS Electrical では、選択した単位系に対応するテンプレート ファイルが使用されます。
- ライブラリ（Library）。シンボルが分類されているライブラリを定義します。
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| メーカー部品 |
- メーカー（Manufacturer）。メーカーのタイトルを定義します。このパラメーターと [参照] パラメーターとの関連付けは解除できません。
- 参照（Reference）。メーカー部品をシンボルに関連付けます。このメーカー部品は、挿入時に自動的にコンポーネントに関連付けられます。[...] をクリックしてメーカー部品を割り当てます。
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| システム |
- 作成者（Creator）。オブジェクトの出所を表示します （システム（System） = ソフトウェアのインストールで提供される、ユーザー（User） = ユーザーが作成、変更されたシステム（Modified system） = ソフトウェアのインストールで提供され、ユーザーが変更）
- 作成者（Created By）。オブジェクトを作成したユーザーの名前が表示されます。
- 作成日（Creation date）。オブジェクトの作成日が表示されます。
- 変更者（Modified by）。オブジェクトを変更したユーザーの名前が表示されます。
- 変更日（Modification date）。オブジェクトの変更日が表示されます。
このセクションは読み取り専用です。
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| 特性 |
- マーク ルート（Mark root）。シンボルの挿入時に使用するマーク ルートを表示します。値を入力しない場合は、クラスに関連付けられているルートが使用されます。
- 関連付けられたパターン（Associated macro）。パターンをシンボルに関連付けます。シンボルを挿入するときは、ドック可能パネルで [関連付けられたパターンの挿入] を選択するか、コンポーネントのコンテキスト メニューで [コンポーネント] タブを選択します。
- 標準（Standard）。シンボルで使用する規格を定義します。
- クロス リファレンス タイプ（Cross references type）。シンボルのデフォルトのクロス リファレンス レベルを定義します。これはシンボルの挿入時に変更できます。
- 端子タイプ（Terminal type）。このシンボルに関連付けられる、端子タイプのシンボルを定義できます。これを使用して、端子台図面を生成できます。このシンボルを使用するには、端子台図面構成でカスタム シンボルを挿入（Insert custom symbol）パラメータを有効にする必要があります。この値は、このシンボルを使用する Electrical プロジェクトのすべてのコンポーネントに反映されます。
- 端子台シンボル（Terminal strip symbol）。このシンボルに関連付けられる、端子台シンボルを定義できます。これを使用して、端子台図面を生成できます。このシンボルを使用するには、端子台図面構成でカスタム シンボルを挿入（Insert custom symbol）パラメータを有効にする必要があります。この値は、このシンボルを使用する Electrical プロジェクトのすべてのコンポーネントに反映されます。
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| オプション |
- 接続点の表示（Display connection points）。回路図の接続点を表示します。
- 属性の方向を維持します（Keep attributes orientation）。選択すると、属性はシンボルとともに回転しません。
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