背景の消去 キャビネット レイアウトの要素は、他の要素の後ろに配置されている場合、非表示にできます。 たとえば、コンポーネントの背後にあるレールの一部を非表示にして、選択の対象にしにくい要素を選択できます。コンポーネントを挿入するとき、背景を非表示にすることもできます。要素を非表示にすると、ドック可能パネルが更新されます。 キャビネット レイアウト(Cabinet layout) > 背景を消去(Erase background) または 注釈(Annotate) > 背景を消去(Erase background) をクリックします。 順序コマンド(修正(Modify) > 順序(Order))を使用すると、コンポーネントの相対的な位置を管理できます。 親トピックキャビネット コンポーネントの処理