Electrical プロジェクトで新しいフォルダーを作成できます。マークを割り当て、そのデータ セットの情報を入力できます。
-
をクリックします。
-
プロパティ(Properties)ダイアログ ボックスで、次のオプションを指定してフォルダーを管理します。
オプション |
説明 |
マーク |
フォルダー マークは Electrical プロジェクト設定に従って自動的に計算されます。マーク を参照してください。
- モード(Mode)。
- 自動: マークは構成設定に従って自動的に計算されます。
- 手動(Manual): マーク(Mark)設定にマークを手動で入力する必要があります。
- マーク(Mark)。自動マークを表示するか、手動マークを入力できます。
- 番号(Number):フォルダーに割り当てられた順番を表示します。この番号は変更可能ですが、既存の番号は使用できません。
|
全般 |
- 最初の図面番号を定義(Define first drawing number)。このオプションを選択すると、このフォルダーでの最初の図面番号を指定できます。このオプションを選択しない場合、最初の図面番号は(フォルダーにかかわらず)前の図面をもとに設定されます。
- 最初の図面番号(First drawing number)。このオプションは、最初の図面番号を定義(Define first drawing number)を選択している場合のみ使用できます。フォルダーの最初の図面番号を入力します。
- パス(Paths):フォルダーを含むブックのパスを示します。
|
説明 |
フォルダーの翻訳可能なデータのうち最初のデータ。説明は、Electrical プロジェクトで管理されているすべての言語で入力できます。 |
ユーザー データ |
ユーザー データはプロジェクト全体で使用できます。図面に表示できる個人情報が保存されます。ユーザー データには翻訳可能なユーザー データ(プロジェクト翻訳時に翻訳)と、翻訳不能なユーザー データの 2 種類があります。 カスタマイズ(Customize)をクリックして、フォルダー ユーザー データにアクセスします。
|
翻訳可能データ |
Electrical プロジェクトの翻訳中に翻訳されたデータ。 |
-
OK をクリックします。
- フォルダーを削除するには、そのフォルダーを右クリックして削除(Delete)
をクリックします。 フォルダーを削除すると、フォルダー内のすべての図面が削除されます。
- フォルダーのプロパティにアクセスするには、フォルダーを右クリックし、プロパティ(Properties)
をクリックします。
- 端子図面、レポート図面、PLC 図面、または 2D キャビネット レイアウト図面の生成中にも、フォルダーを自動的に作成できます。