- ActiveX:
- サード パーティーのアプリケーションを Microsoft Office ドキュメント、Web ページ、またはその他のソフトウェア(PLM アプリケーションなど)で使用可能にする Microsoft のテクノロジー。Composer Player ActiveX を使用すると、Composer ファイルを表示および処理できます。
- アクター:
- 3D シーンに出現する Composer オブジェクト。形状、コラボレーション アクター、Digger など。
- アンカー:
- アクターの端部にあり、コラボレーション アクターのサイズ変更と移動ができる小さな赤色の正方形または白色の円。
- アニメーション モード:
- アクターをアニメ化するモード。
- 注釈:
- 形状アクターを記述する、ラベルやバルーンなどのコラボレーション アクター。
- API:
- アプリケーション プログラミング インターフェース。2 つのアプリケーションがコミュニケーションを可能にする一連のメソッド。Composer Player ActiveX API を使用すると、Composer コンテンツを処理する Web ページ、PowerPoint プレゼンテーション、またはサード パーティー ソフトウェアを設計できます。
- アセンブリ ブランチ:
- 階層関係における親。
- アセンブリ リーフ:
- 階層関係における子。
- 境界ボックス:
- 3D アクターの境界を示す架空の平行 6 面体。
- コラボレーション アクター:
- CAD モデルを拡張する、注釈、マークアップ、および測定などの Composer オブジェクト。
- 座標系:
- アクターに直交座標を割り当てるために使用する一組の平面。
- 形状アクター:
- CAD モデルを構成するパーツ、アセンブリ、およびコンポーネントを表す Composer オブジェクト。
- 装置:
- 3D 内のアクターを操作できるようにするグラフィック オブジェクト。一般に、装置はアクター ピボット上に出現しますが、そうでない場合もあります。
- グローバル フレーム:
- シーンの起点となるフレーム。
- HLR:
- 隠線消去。現在のカメラの角度から見えないすべてのモデル エッジを、表示から除去する表示モード。
- キー:
- プロパティを変更したときに作成されるアニメーション ステップを表します。
- ローカル フレーム:
- アクターの位置が固定されているフレーム。
- マーカー:
- アニメーションのチャプター。
- Memo3D:
- 次のものからなる .smg ファイル。
- smgGeom:モデルの形状。
- smgXml:アニメーション、コラボレーション アクター、プロパティ、およびビューなどの付加機能。
- リソース ファイル:リンク ファイル、マップなど。
- モード :
- 永続性のある Composer のツール(平行移動や回転など)または動作(アニメーション モードとビュー モードなど)。多くの場合、Escキーを押すことでモードを終了できます。
- モデル:
- CATIA や SolidWorks などの CAD ソフトウェアによって生成されるオブジェクトの 3D 表現。
- 基準プロパティ:
- CAD システムからインポートしたデータと、Composer の設定値によって初期定義されるアクターのデフォルト プロパティ。基準プロパティは修正および復元できます。
- パッケージ:
- 自動実行が可能な Composer ファイル。
- ピボット:
- アクターの移動の計算元となる点。装置と呼ばれるピボット オブジェクトは、アクターの移動に役立ちます。ピボットとローカル フレームは、同じ場所に配置されます。
- プロパティ:
- Composer アクターの属性(サイズ、色、不透明度など)。これらは、[プロパティ]ウィンドウ枠で表示および修正できます。形状アクター、コラボレーション アクター、およびビューポートは、すべてプロパティを持っています。
- ラスタ画像:
- 2D ビットマップ イメージ。圧縮アルゴリズムを使用する場合もあります。
- ルート:
- アセンブリ ツリーの最上位レベル。
- シーン:
- ビューポートに表示可能なすべての 2D および 3D アクター(モデル、注釈、地面など)。
- ベクター画像:
- シェイプを数学的な形式で記述した 2D イメージ。これを使用すると、オブジェクトの外観と位置をソフトウェアの後処理部分で移動および変更できます。
- 表示(View):
- いつでも保存および復元できるシーンのプロパティのスナップショット。
- ビュー モード:
- アニメーションを変更せずにアクターのプロパティと位置を修正できるモード。
- ビューポート:
- シーンをナビゲートできる Composer ウィンドウの 3D 表示領域。
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