AM_FeatureControlFrame コマンドは、フィーチャー コントロール フレームを作成します。
フィーチャー コントロール フレームは、部品のフィーチャー上で幾何コントロールの条件と許容差を示す矩形のシンボルです。このコマンドでは、フィーチャー コントロール フレームで幾何公差を指定するためのさまざまな幾何寸法公差記号(GD&T)が提供されます。フィーチャー コントロール フレームは、次の要素で構成されます。
寸法テキスト |
要素 |
1 |
引出矢印 |
2 |
幾何公差記号 |
3 |
直径記号 |
4 |
許容差 |
5 |
許容差の修飾子 |
6 |
データム |