ユーザー インタフェース（The User Interface）
デスクトップにはメニューバー、グラフィックス領域、コマンドウィンドウ、ステータスバー、ツールバー、パレットがあります。
作図エンティティの作成および編集、あるいは図面の表示とコントロールを行うには次を行います：
- コマンドウィンドウにコマンドを入力
- メニューからコマンドを選択
- ツールバーアイコンをクリック
この章では、次のユーザー インタフェース要素について説明します。
リボンベース ユーザー インタフェース
この章では、以下についても説明します。
ユーザー インタフェース タイプを切り替えるには、クイック アクセス ツールバーのワークスペース（Workspace）ドロップダウン リストを使用します。
フローティングまたは固定 UI モードを Mac コンピュータで使用する
プログラム デスクトップでは、Mac™ スタイルのフローティング ユーザー インタフェース（UI）要素または固定スタイルの UI 要素を使用できます。
Mac 固有のモードでは、グラフィックス領域とコマンド ウィンドウを別々に配置できます。ツールバーとパレットはドッキング可能ではありません。
固定モードでは、グラフィックス領域とコマンド ウィンドウが 1 つのデスクトップにつながっており、ツールバーとパレットをドッキングできます。
UI モードを設定するには:
- コマンド プロンプトで「UIMode」と入力します。
- 代替 UI モードへの切り替えを確定します。
- 作業内容を保存してから「Exit」と入力して、ソフトウェアを終了します。
- ソフトウェアを再起動します。
- 指定された UI モードが使用されます。