-AutoCompleteOptions コマンド

AutoCompleteOptions コマンドを使用して、コマンド名およびコマンドの変数名の入力時に、それらのオートコンプリーションを適用します。

1. コマンド プロンプトで -AutoCompleteOptions と入力します。
2. 次のオプションを指定します。
   • 自動選択（Auto Selection）。 Enter キーを押すと、入力した値に最も近いコマンド名または変数名が自動的に選択されます。 それ以外の場合は、完全な名前を入力するか、提案リストからエントリを選択する必要があります。
   • リスト表示（List Display）。 コマンドまたは変数名の入力時に、提案リストを表示するかどうかを指定します。 このリストは、コマンド プロンプトの上、またはクイック入力（Quick Input）ボックスの下のポインタ付近に表示されます。
     提案リストの表示をオンにした場合は、次のオプションも指定します。

     • エイリアス（Aliases）。 エイリアス コマンドに関連するオプションを指定します:
       1. 提案リストに、エイリアス コマンド名を含めるかどうかを指定します。
       2. エイリアス コマンド名を含めるように指定した場合は、エイリアス コマンド名をエイリアスの後に括弧で囲んで表示するかどうかを指定します。
     • コマンド変数（Command variables）。 提案リストに、コマンドの変数名を含めます。
     • 遅延（Delay）。 提案リストが表示されるまでに経過する遅延時間（ミリ秒単位）を設定します。
     • 遅延（Delay）。 提案リストが表示されるまでに経過する遅延時間（ミリ秒単位）を設定します。
3. Enter キーを押します。