ブロック エディタのオプション指定
CBOptions コマンドを使用して、ブロック エディタ環境を設定します。
ブロック エディタ オプションを指定するには:
- コマンド プロンプトで「CBOptions」と入力します。
オプション(Options)ダイアログ ボックスのユーザー プリファレンス(User Preferences)ページが開き、ブロック エディタが展開されます。
- ブロック エディタで CustomBlock エンティティのオプションを指定します。
- 要素(Elements)。CustomBlock 要素の色を指定します。
- グリップ(Grips)。ブロック エディタで追加のグリップ ポイントの色を指定します。
- 要素の文字整列(Element text alignment)。要素文字の方向を指定します。
- 要素の文字フォント(Element text font)。要素文字のフォントを指定します。
- 要素の文字形式(Element text format)。要素文字の文字形式を指定します。
- 要素サイズ(Element size)。要素文字の文字高を指定します。
- グリップ サイズ(Grip size)。グリップ ポイントのサイズをピクセル単位で指定します。
- オプションを表示(Show options)で依存するエンティティをハイライト(Highlight dependent entities)を設定し、リンクされたエンティティの自動ハイライトを有効にします。
コマンド: CBOptions